なされるべきことは何か

「ドラッカーの理想企業をもとめて」を読んで

本書はマネージメントの父とされるP.F.ドラッカー(1909~2005年)の最晩年の独占密着インタビューの本です。激動の時代を生きる私達への示唆に富んだ助言がちりばめられています。
急激な財源不足に陥っつた寒川町、その役場をどうマネージメントすべきかの問いに答えてくれました。責任ある人は全体を見なければいけません。
全体を見ることは「なされるべきことは何か」を考えることです。我々の事業は何か。何であるべきか。何であってはならないか。緊急財政対策会議はこの視点で事業の見直しを行なったのでしょうか。
ドラッカー曰く、組織は成果を出すためにあるのです。成果は住民サービスの向上です。役場の組織のみならず議会も住民も一人ひとりが取り組まなければなりません。それは私達一人ひとりの責任であるからです。

       一重のやまぶきの花
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by nakazenoie | 2010-04-15 22:07