さらわれた生活

22日南相馬市立石神小学校の避難所で炊き出しボランティア
 
 97名の方が体育館で生活をしており、3分の1の方がここから出勤しています。小中学生は他県に移住し、介護を必要とする高齢者は施設に入所しています。体育館は段ボールで仕切られ、畳の上に布団が敷かれている状況でした。 原発20キロ圏内にある病院が封鎖され、その病院の事務局長がこの避難所の責任者です。3人の看護士が24時間常駐していました。
いろいろなトラブルの元はストレスからくるとのことでした。 計画疎開、仮設入居など課題が一度に発生し、行政が対応しきれない現状が垣間見られました。。津波の被害にあった海岸と川沿い地帯の瓦礫は数か所ごとにまとめられており、そこには人の気配は全くなく、カラスが2・3羽飛び交っているだけでした。
被災された人々や自然を悼むように、山々には満開の山藤が咲いていました。

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by nakazenoie | 2011-05-23 20:53