本質的な安全性とは

浜岡原発を考える静岡ネットワーク講演会の報告

 講演者の地震学者石橋克彦氏の「真の安心は浜岡原発の廃炉しかない」との論説に得心がいきました。
2007年10月26日の浜岡原発運転差止訴訟で原告敗訴の判決時に「判決の間違いは自然が証明するだろうが、その時私達が大変な目に遭っているおそれが強い」と石橋氏は述べました。
 1.原発の安全性は膨大な放射能を内蔵することから格段に高くなければならない。 2.ところが、原発は完成された技術ではない。
 3、一方地震は本気を出せば、ほんとうに恐ろしい。 4、しかし、人間の地震現象に関する理解はまだ不十分で、予測できないことが沢山ある。
この4点を虚心に受け止め、地震国に54基もの原子炉を並べることが、どんなに危ういことか。人としての理性と感性があれば分かるはずだ。        4時間近くの講演の内容に深く感銘しました。
       銀杏の実
       
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by nakazenoie | 2011-07-16 21:23