ちいさき者への愛

茨城が生んだ童謡詩人・野口雨情の世界

 18日の茨城大会の歓迎講演は野口雨情生家資料館 館長 野口不二子氏の講演でした。
雨情の心にあるのは、生きとし生けるもの 森羅万象 助けあい助けられる世界、そうした人間の優しさを与える童心。素直な純真無垢の心は天が与えるものだと雨情は教えた。今一番うすくなっているのが心で観ること。耳で聞く世界はまことの世界。 目だ見る世界は美であると彼は考えた。          詩は言葉の音楽。リズム感のある7・5調が日本人の心であると雨情は「童心教育」をした。それは社会教育にもつながるのではないかと講師の野口氏は言われました。                                       十五夜お月さん、青い目の人形、赤い靴、うさぎのダンス、しゃぼんだま、   カラスの子、船頭小唄、波浮の港 など野口雨情の有名な歌が次々と披露され感動の1時間でした。残念なことに3月11日の津波で野口雨情の生家は流失してしまいました。

     
a0130960_210264.jpg

[PR]
by nakazenoie | 2011-11-19 23:55