レイルウエイズ 映画はいいなあ

翔の会講演会チャリテー映画会

 三浦友和がこんないい役者になったのにまず感動。高倉健のぽっぽやを凌ぐ寡黙で生真面目な鉄道員を演じていました。きのうはフェミニズムにたいするバックラッシュの講演に参加して、いまだ根強い性別役割分業意識を再認識したばかりでした。学問のせかいも大事ですが、この映画は妻が働くことに無理解だった夫が定年まじかにようやく妻の気持ちを受け入れて新たに妻プロポーズするという物語。定年最後の日、42年間、無遅刻、無事故の彼がレッドアロー号を運転するシーンは仕事にたいする万感の思いがしずかに流れています。黒部の山々を背景に沿線に立つ同僚たちが祝福し降り立つ最後の乗客は妻。多くの人々の共感を得る力を映画はもっています。

        
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by nakazenoie | 2012-06-03 00:20