あったか川町のコンサート

和音 スペシャルコンサート 12日

 ピアニストのかけはし剛之氏とバイオリニストの西永協子さんがベートーベンのバイオリン・ソナタを演奏。1歳で小児ガンに罹り失明したかけはし氏は「ベートーベンは気難しさと人なつこさが同居している人。耳が聞こえなくなる不安といらだちはあったけど、自然の中の明るく春を思わせる曲を作曲した。今日訪れた寒川町はさむくない暖かな町だ。」と挨拶されました。演奏会場いっぱいのお客さまの温かな拍手が伝わったのでしょう。帰り際に、ステージで受ける拍手よりずっと暖かだったと。いつか弾きたいと思っていたフランクが64歳で作曲したバイオリンソナタイ長調は春の煌きを感綬。すばらしい演奏に身を委ねた昼下がりのひと時でした。

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by nakazenoie | 2014-04-12 21:31