なにかが起きている

辺見庸 講演会 足元の流砂について 26日

 私達は災いにむかって暴走する列車の乗客ではないのか。本当にいきたい場所とは逆の方向に走っているのではないか。今何が起きているのか訊こうとしているのか。暴走列車をなぜ停めようとしないのか。そこからひとりのたちふるまい、ひとりの言葉、ひとりの表現・・・可能性について考えます。
これが辺見庸氏のメッセージでした。主催はピースカフェちがさき・文教大学team one。カトリック茅ヶ崎教会満席の聴衆は一言も聞き洩らすまいと2時間半の講演に聴き入りました。第3次世界大戦がおこると思い描いてそれがおきないよう我々の所作が必要ではないかと思っている。1番言いたいのはとるに足りないものから世界を積み上げてみる発想が必要ではないかと言う事。特定秘密法案がとおり、解釈改憲を推し進め、オバマ氏の苦虫の由を知ろうともしない等々なんだかおかしいとの思いを辺見氏は歴史事実をもって解き明かし、我々が個として今すべきことは何かを考えさせる講演会でした。

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by nakazenoie | 2014-04-27 20:41