人として一番大事なこと

「生き方」 稲盛和夫著 サンマーク出版

 この本の帯に中国で100万部、日本は80万部突破、大きな夢をかなえるために、たしかな人生を歩むために、と書かれてます。2004年発行、2012年72刷発行ですのでいかにたくさんの人がわが「生き方」を模索していたか推測されます。閉塞感が漂う社会に必要なのは人間は何のために生きるのかという根源的な問いだと著者はいいます。日本人はなぜ美しい心を失ってしまったのか。心を磨くために必要なのは6つの精進。1だれにも負けない努力をする。2謙虚にして驕らず 3反省ある日々を送る 4生きていることに感謝する 5善行、利他行を積む 6感性的な悩みをしない。
議員の仕事に就いて10年が経ちます。目先のことに追われ、心のちり芥を取り除きたかったのがこの本を読んだ理由です。稲盛氏は「6つの精進」を常に自分に言いきかせ、実践するようこころがけているのです。ふだんの生活のなかで少しづつでも実行していこうと思いました。

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by nakazenoie | 2015-01-07 23:04