平和の祈り

平和祈願祭 音魂コンサート 9日 町民センター

寒川神社が戦後70年の平和を祈る催しの一つとして、伊東多喜夫バンドと炎太鼓ユニットのコンサートを開きました。女性太鼓チームとして海外で演奏活動している太鼓の演奏はすばらしく、その力強さに圧倒されました。紅白に2回出演の伊藤さんは民謡を広めたいと三味線、尺八にドラム、ベース、ピアノ、バイオリンを加えたバンドを結成。苫小牧出身、12兄弟12番目の多喜夫さんはしごとのつらさをうたで慰めたのが民謡の始まり、家族の幸せをこわす戦争をしてはならないとなまりのある語り口に聴衆は聞き入りました。会場をわかせたのは太鼓をまじえての「ソーラン節」。お孫さんの踊りも愛らしく生の舞台に感動しました。記念行事として神社で写真展も開催。日章旗、千人針、出征襷、軍隊手帳、水筒、軍事郵便など45点展示されていました。無謀な戦争の遺品です。お亡くなった方々の無念さに思いを寄せ、平和の尊さを改めて胸に刻んだ一日でした。

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by nakazenoie | 2015-08-11 11:20