子ともに身につけたい力とは

「まわしよみ新聞」寒川中学 24日

 社会人と中学生が新聞の切りぬきを通じコミュニケーション力をつけ生徒の自己肯定感を育てることが目的の授業。体育館で生徒3,4人に大人が1人のグループをつくり、自己紹介からはじめました。
3人は吹奏楽部の2年生、孫娘と同い年で親近感がうまれました。
作業は新聞記事を3件切り抜き、記事についてのプレゼン、ここがみそで目のつけどころが素晴らしいとか、生徒の関心興味をひいたことがらに共感した言葉がけをするのが社会人の役割。日経新聞から、騒音を快感音に変える装置を開発した記事を切り抜いた生徒には「さすが音には敏感なのね、」と…パリのテロで妻を亡くした夫の「君たちに憎しみという贈り物はあげない」の記事を選んだ生徒には1番心に残ったことは?と…香港のディズニーの記事を選んだ生徒とは、毎年家族で行ってるけど今年はお兄さんが受験で行かれないとか、会話がすすみました。
模造紙に紙面構成を考え切り抜いた記事を張り新聞ができあがりました。
複雑化する社会を子供たちが生き抜くために身に着ける力とはそれを育むために教育界、地域、家庭、企業、新聞社ができることは何か、その試みの一環の授業のようでした。

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by nakazenoie | 2015-11-25 10:23